2015年12月17日木曜日

WEST RIDE SILVER LINE

WEST RIDEのSILVER LINEが各種再入荷しております。
 
現在このBLOGをWESTRIDE TOKYOの店舗で書いております。一人で行う新たな環境での仕事はなんだか新鮮で、新たな土地での新たな出会い、東京でしかなかなか会えない方にもお会いできて非常に不思議な感覚で初心に帰ったような1日を送っております。明日からまたWESTERN RIVERでの勤務に戻りますが、また違った心境で店頭に立つ事が出来そうです。年末の貴重な体験となりました。今後も不定期で東京店で勤務する予定ですので、ぜひ皆さまどちらの店舗にも足をお運びください。
 
BIRDHEAD SWASTIKA PENDANT K18POINT
¥39,800(+TAX)

WESTRIDEのSILVER LINEはインディアンジュエリーとバイカーの融合をテーマに、それぞれのITEMを作り上げました。細部までしっかりと作り込まれたそのディティールも見どころとなります。

モルガンコインを叩出して仕上げた原型にキャスティング。表面(SWASTIKA)と裏面(SKULL)でINDIANとBIKERの融合を表現。
K18のスタンピングが施されたポイントがセンターにつくSWASTIKAは、世界最古の十字架とも呼ばれる幸運のシンボル。LOVE(愛)/LUCK(幸運)/LIFE(生命)/LIGHT(光明)の各々4つの頭文字から構成されています。
SKULLはBIKERの最も定番とも呼べるイメージアイコン。蹄鉄の中に骸骨が吸い込まれていくイメージには、死ぬまでBIKERという気持ちを込めている。 


 HATCHET NECKLACE
¥32,000(+TAX)

TOPとのセットアップを推奨するのは、このNEC CHAIN。
線形200の4面カットのしっかりとした重量感と、存在感のある太さで、TOPに負けない重厚な仕上がりです。HOOKPARTSはWALLET CHAINのイメージと連動させてRATTLE SNAKEのモチーフとなっており、また、使いやすさも考えられた、シンプルな中に存在感を見せることのできる一本です。

セットアップして頂くとまとまりの良さを感じて頂けると思います。使い込むことで18金のポイントとシルバーのコントラストがさらに雰囲気を高めてくれるでしょう。
JAWBONE SWASTIKA KEY HOOK K18POINT
¥79,800(+TAX)

このSILVER LINEを構成している様々なモチーフやパーツが凝縮しているKEY HOOK。
細部まで抜かりなく作り込まれており、正直ここまでのKEY HOOKは中々見る事が出来ないと思います。また、シルバーをメイン素材として使用してこの価格という所にも注目して下さい。
 LANCE BRACELETE
¥110,000(+TAX)

シンプルながらその圧倒的な重厚感がポイントとなるブレスレット。オリジナルのチェーンのみで構成され、フックパーツにスネークをモチーフとしたリングを使用しています。存在感を感じさせながら、普遍的なデザインに仕上がっています。
SLINGSHOT SWASTIKA WALLET CHAIN K18POINT
¥198,000/¥228,000/¥258,000/¥288,000(+TAX)
SIZE・・・XS(46)/S(53)/M(60)/L(67)

そして、WEST RIDEとしてSILVER LINEをリリースするにあたり、3年もの構想期間を経て、デザイン、制作された最も力を込めたITEMとなる、WALLET CHAIN。先ほどまで紹介したITEMは全てこちらのデザインから派生しており、最も重要なITEMとなります。

留め具に使用している蛇のPARTSはRATTLE SNAKE(ガラガラ蛇)。森羅万象に「意味合い」を持たせるINDINAにとって蛇は「知性と挑戦」という意味があります。WESTRIDEでは「BIKEに乗って色々な経験を積みながら知識を身に着け、沢山のことに挑戦して行こう」という願いを込めています。
蛇特有の「動きのある形状」の表現にも拘り、フックの先からエンド部分まででRATTLE SNAKEに見立てたデザインとなっています。

仕上げは、全体をいぶし、水中で細かい砂粒子を使いながら手磨きで行っている。18世紀後半から19世紀前半にみられたNATIVE AMERICANの伝統的仕上げ方法。決して裕福でなかった彼らが道具に恵まれない状況下で培った知恵と自然との調和を活かして生まれた技法です。
職人の手作業により一本一本作り出される、非常に手の込んだ一本となります。
CHAINは19世紀前半頃のINDIAN JEWELRYのBANGLEをイメージして8ボール形状にアレンジ。当時の特徴の1つでもある「線だけを入れた」STUMP WORKを施している。内側の処理はあえて荒い仕上がりに留め、使い込んで擦れていくうちに良い味が出ます。
サイズに関しても、好みや使用する方のスタイルに合わせられるよう4サイズ用意しております。(画像ですとXSのみ掲載されておりません)ここ最近はXS,Sなどの短めの物が非常に好評です。身長の高い方はM,Lサイズがお勧めです。ぜひ一度フィッティングの上、好みの物を選んで頂ければと思います。

ここ最近は様々なデザインが溢れて移り変わりも早くなってきています。
ファッションは常に最新が求められる部分も多いですが、こういった普遍的なものは時代を経ても変わらずに、自分のファッションやライフスタイルを長い期間豊かにしてくれます。拘りのITEMを身に着け、自分の信念を貫いたスタイルを大事にして下さい。WEST RIDE TOKYOより、DAICHIでした~。

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