先日BLOGで少しだけ紹介していたNEW EYE WEAR BRANDのご紹介です!!
デザイナーでアートディレクターの兄ジャスティン・ヘイトと、元プロサーファーの弟ジェレミー・ヘイトによって、2008年にカリフォルニア・エンシニータスで誕生したアイウェアブランドRAEN OPTICS。
当初はカリフォルニアのサーファーを中心に人気を得ていたブランドだったが、旧き良き50年＆60年代のインスピレーションや、70年＆80年代のトラディッショナルなモデルから現代的な要素を取り入れたスタイル/デザインといった、今までにない空気感が、瞬く間にカリフォルニアやニューヨークの高感度の人達の間でも受け入れられ、GQ、ELLE、NYLON GUYSなど多くのファッション誌でも取り上げられるほどの注目のブランドとして脚光を浴びることに。
「最上級のクオリティーを適正な価格で」のコンセプトを元に、素材・質・製法にこだわりを持ったハンドメイドクオリティーの実現によって製造されるアイウェアは、今やアメリカのアイウェアを代表するブランド一つとして、世界中から注目されている。
RAENの特徴は、特殊モデルを除いたほとんどのモデルにイタリアのMazzucchelli社製ザイルアセテートを使用したフレームが使用され、削りだされた後は手作業で形成されています。
その後0.3mm以下の誤差までに修正され製品となります。
また、このアセテートフレームはテンプルにコアワイヤーが入っているので微調整が可能です。
さらにRAENは、全モデルにドイツのCarl Zeiss社製のレンズを使用しています。
イタリアのマツケリ社はアイウェア・フレームでは世界最大のメーカーで、1849年の創業以来160年以上の歴史を持つ老舗です。RAENに採用されているマツケリ社のイタリア製ザイルアセテートは、
元は植物由来の天然繊維で肌触りが良くやわらかくしなやかな性質をもっています。ニッケルメッキやプラスチックが原因のアレルギー反応を起こしません。
カールツァイス社は世界最高水準のレンズ精度を誇る、1846年にドイツで創業した光学機器メーカー。RAENのレンズは全てカールツァイス社のCR39を使用しています。
CR39はプラスチック・ポリマー（有機ガラス）の一種で液体原料ベースの熱硬化性樹脂です。
つまり歪みの少ない均一な見え方と、色収差が起こりにくことが特徴です。
また、樹脂系素材の中でも安定した光学性能で偏光フィルムとの相性が良く軽量です。
カールツァイス製CR39Polarized（偏光）レンズは高い解像力と優れた快適性を発揮します。
LENOX(左)
￥16,800(＋TAX)
UNDERWOOD(右)
￥20,800(＋TAX)
サーフィンとバイク、ファッションの要素をミックスし、オーストラリアやバリ、カリフォルニアなどのストアで独自のコミュニティーを築き、カルチャーを創り出しているアパレルブランドDEUS。国内でもPOP UP STOREが組まれるなど、現在のシーンにおいて高い注目度を誇っています。
そんなDEUSとのコラボレーションITEＭとなるこの2本。
2本ともやや丸みを帯びたスクエアなモデルで、誰でも馴染む仕上がりでしょう。いずれも偏光レンズを使用しているので、様々なシーンで使えます。
DAYTON
￥18,800(＋TAX)
WRでも取扱い後反響の大きかったPOLERとのコラボITEM。
黒を基調としたべっ甲カラーで、大人の一本です。もちろんこちらも偏光レンズ搭載。日差しの強くなるこれからの釣りや、アウトドア全般には欠かせないですね。
丸みのあるフォルムで、独特の雰囲気を感じさせます。
￥12,800(＋TAX)
￥16,800(＋TAX)(右下のみ)
RAENのモデルの中でも定番的なモデルのGARWOOD。太めのフレームで、リムの上下のカラーが違い、アクセントを与えています。
偏光レンズを使用していないモデルは価格も手頃でチャレンジしやすいのも魅力です。
￥18,800(＋TAX)
ブロータイプで非常に男らしいフォルムのUNDERWOOD。カラーもALL BLKで間違いない一本ではないでしょうか。
オプティカルシリーズもあります。
オプティカルシリーズだけではなく、RAENのサングラスは全て、度付きのレンズを入れる事が可能です。
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